今日は、2016耕畜連携フォーラムin半田に参加しました。畜産農家、稲作農業、野菜農家、東海農政局、県知多事務所、市町村、関係団体等々が一堂に会して、議論をかわしました。各々の立場からの意見をぶつけ合い、明日の農業について考える場となりました。思えば私も10年前にこのフォーラムに参加したことがきっかけとなり、水田に堆肥を投入することとなり、稲作に対する意識改革ができたのではないかと思っています。専門分野になればなるほど異業種交流が大切になると感じています、このことにより自分の仕事を俯瞰することができ、己の立ち位置を知ることができます。本日は実に有意義な時間を過ごす事が出来ました、これを糧にまた明日から頑張る事ができます。