冬のシーズンに田んぼの土手の草焼きを行います。
最近ではこの草焼きが、世間に悪者扱いされています。
確かに、洗濯物に匂いがついたり、煙が環境を悪くもしています。
しかし草焼きをすることにより、守られる自然もあります。
例えば、スミレ(菫)やつくし等の野草は草焼きをしなかったら絶えてしまうものもあります。
ある意味、草焼きをしているところは、しっかりと管理されている証拠なのです。
いろいろなご意見があるのは重々承知していますが、これも風物詩として多少我慢していただけると農家は助かります。