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ブログ・阿久比米の四季

これは何でしょう?

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答え 「蓑虫」
栗の木の花に、ミノムシがぶら下がっていました。
ミノムシの蓑も繭と同じようなものだから、生糸より丈夫な糸が作れるかもしれません。
蓑を知っている人が少なくなり、「みの」は今では死語になりつつあります。
ミノムシにとって蓑は究極のマイホームです。

オニヤンマの風宿り

今日は、強い風が一日中吹いていました。
トンボもこの風にはたまらず、藪の中で「雨宿り」ならぬ
「風宿り」を集団でしていました。
オニヤンマはトンボの中では大きく迫力があります。IMG_3544

わッ!ヘビ

田んぼの水回りをしていたら、立派な青大将に出くわしました。
このあたりではやしきまもり(屋敷守り)とも呼んでいます。
昔はネズミを追いかけて農家の納屋などによくいましたが、最近ではめっきり見かけなくなりました、特に大型のヘビの数が減ったように思います。
先入観だけできらってはかわいそうです、青味がかった黒い姿はよく見ると美しくもあります。
写真を撮るために、尻尾を踏んでいるので凄く怒っています。
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桑の実が色づきました

桑の実が色づきはじめました。
近頃、桑の木がやたらに増えているような気がします。
その原因はこの実にあります。
鳥が桑の実を食べ、あちらこちらに種をまき散らすからです。
ひとつ食べてみましたが「すっぱい、すっぱい」
戦前このあたりでも養蚕が行われていました、その名残りなのでしょう。
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オスプレイ突然現る!

おにぎり茶屋の上空をオスプレイが3機飛んでいきました。
サミットが間近だということが、阿久比にいても感じられます。
ちょっと前のオスプレイ絶対反対の騒ぎはどうなったのでしょうか。
あっという間に飛んでいき、ハエのように写っているのがオスプレイです。
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一番後ろを飛んでいた、ハエの拡大写真もアップしておきます。
職業柄、エンジン音が気になりますがジェットエンジンとレシプロの中間のような音で爆音(燃費悪そう)でした。

ハチクを掘りました

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田植えの時期を迎える頃は孟宗竹からハチクのタケノコに変わります。
今日は代かきの合間に、ハチクのタケノコを収穫をしました。
ハチクはあくが少なくあっさりした味で、おにぎり茶屋ほたるのお汁に入っています。

これは何の花でしょう?

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答え「蒟蒻」
 
コンニャク芋の花が咲きました。
花は誠に奇妙な形でグロテスク、香り(におい)は強烈に臭い不思議な花です。
ルピナスとはえらい違い。
蝶々やミツバチではなくコバエがたかっています。
店の北の倉庫の横に植えてありますので一度、においをかいでみて下さい絶対後悔します。
それでも、秋には美味しいコンニャクを作るのが楽しみです